毎年、伊東の方から送っていただく無農薬の甘夏をお店のランチのヨーグルトに添えています。
(ヨーグルトは 血圧低下、免疫力を作る発酵食品ですが、食べる時間が問題で 日曜の番組で、乳酸菌が胃酸に弱いので朝一でなく ゆっくりと食後が良いとのこと)
パンに乗せても,ちょっぴりな苦みが大人の味?
ご自宅でも作ることができますよ。
①画像のようにカットしてせん切りにします。甘夏4個分を、皮と果肉を別々にしておきましょう。
②皮の部分は2回ぐらい湯でこぼして、苦みを抜きます。ここが重要ですね。
③ 剥いた皮と果肉を合わせて一晩お砂糖をかけておきます。
③1日経ったら、鍋で3時間ほど煮て、お好みの硬さと色で仕上げてください。
④入れておくビンは煮沸消毒して、冷めたらジャムを入れます。
以上でできあがりです!
ほろ苦さと甘さがちょうどよくて、お客様からも好評です。
ぜひ試してみてくださいね。春の色と味を楽しむことができます。
もちろん、ラ・クルード・ヴァンでも楽しめますよ!